あいさつ
平成8年2月まで、愛知医科大学小児科助教授として小児のアレルギー性疾病(アトピー・喘息)の専門医療に携わってまいりました。
日進市に1996年3月に開院しました。開院当時に診察した赤ちゃんや幼児も小学生や中学生になられました。小学校の内科健診に行きますとたくさんの見覚えあるお子さんがいらっしゃいます。とても大きく成長された姿をみるとなぜかうれしくなります。
生まれる時は無事に生まれてくれるだろうか?と心配し、生まれた後は無事に育つだろうか?と心配し、熱が出た時はただの風邪だろうか?と心配し、親御さんの心配の種はつきません。
お子様の治療だけでなく、親御さんの心配を少しでも減らすことが出来るように心がけて診療していきます。
また子育ての経験豊富な看護師の協力を得ながら安心し満足していただけるような小児科医療をめざしています。
今後も、あらゆる面からお子さまの健康と成長のお役に立ちたいと存じます。